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Looking for the Nostalgia

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「毎日が発見」12月号

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直販月刊誌「毎日が発見」12月号(角川SSコミュニケーションズ)が届きました。
別冊付録「鍛脳ドリル」で毎号カットを描かせていただいています。
機会がありましたら見てみてください。
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by shimizumigiwa | 2009-11-30 02:19 | Works

「元気いただき!」Vol.32

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会員情報誌「元気いただき!」Vol.32(アサヒフードアンドヘルスケア)で
お仕事をさせていただきました。

「文章を書いて健康脳をつくろう」というページでカットを描いています。

機会がありましたら観てみてください。
よろしくお願い致します。
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by shimizumigiwa | 2009-11-25 00:31 | Works

「小説すばる」12月号

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小説すばる」12月号(集英社)が届きました。
飛鳥井千砂さんの短編小説「小さな生き物」の挿絵を描いていますので、
機会がありましたら見てみてください。
本日 11月17日(火)発売です。
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by shimizumigiwa | 2009-11-17 10:29 | Works

ラムネ 1

この町は取り立てて特徴というものがない。
新しいお店やデパートがあるような町ではないし、
古き良き情緒ある街並という感じでもない。
唯一特徴があるとすれば、桜並木の商店街の先に見える、
町を分断し、隣の駅まで続く高い金網と有刺鉄線。
米軍の保給地。
それもいつもと変わらない風景。

きっと同級生の皆は、彼女や彼氏とデートしたり、友達と街へ繰り出したり、
何処かへ遊びに行ったりしているのだろう。
部活の練習に行っている奴もいるだろうし、
賢い奴等は塾へ行ったり勉強しているのかも知れない。
それをこの後に及んで何で僕は、こんな冴えない地元の商店街のお祭りを、
母親と二人で歩かなきゃならないんだ。
そう思うとすごく惨めで、同時に焦燥感と疎外感を覚えた。

僕は地元に特別な想い入れがない。
だから地元のおっさんとおばちゃんだけがやたらと張り切っているような、
毎年商店街の桜並木が満開になる頃に行われるお祭りも、
やるせない気持ちになるだけでまったく興味がなかった。
だけど母親がどうしても一緒に行きたがったのと、
他に何の予定もやる事もなかったので仕方なく了承したのだ。

想い入れがないから基地に関する政治的な背景とかよく知らないし、興味もない。
基地のスペースで町は完全に分断されているけど、
取り立てて町の向こう側へ行く用事もないからその点煩わしく思うことはない。
ただ、この桜並木の商店街の通りは、元々厚木基地までの戦車の通り道だったという事と、
その先にある国道16号が、いざという時滑走路として使えるようになっているというのは、
聞いたことがあるような気がする。

催し物の太鼓の演奏と、お花見をしている人達の笑い声が聞こえていた。
出店の料理のソースが焦げるような臭いも漂っていた。
手書きでラムネと書いてある看板が目にとまって急に飲みたくなり、1本買った。

母親はポケットから使い捨てカメラを取り出して、
そこの桜の木の下に立つから写真を撮って欲しいと言ってきた。
何だか恥ずかしくて、ますます惨めな気分だと思いながらカメラを受け取り、
ファインダーからポーズを決め込む母親を覗く。
「桜もちゃんと入ってる?」
「あー入ってるよ」
そう言ってシャッターを押した。
母親にカメラを返すと、「あんたも撮ってあげるよ」と言われたが、何となく照れくさくて、
「もういいよ、やめてくれよ」と言って、母親に背を向けそそくさと歩き出した。

明後日から高校最後の学年が始まる。
来年の今頃は卒業をしていて、何かが終りを訃げて何かが始まるだとか、
そういうのは実感もないし、まったく想像すらもつかなかった。

今の自分には、鬱陶しいとしか感じられない春風の吹く桜のトンネルの下、
元戦車の通り道でラムネを一口飲み、溜息の様に一息吐く。
瓶の中のビー玉がカランと音をたてた。
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by shimizumigiwa | 2009-11-04 07:12 | ラムネ

stray dog

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先の日記でふれた森山大道さんの写真集。

森山大道さんの写真については今さら僕なんかが語る必要もないですね。
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by shimizumigiwa | 2009-11-04 05:49 | Diary

FUCK HEADS

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夜業のBGMは「GAUZE」です。

日本の80年代アングラシーンのハードコアパンクバンドや
当時から活動している人達は、
昨今のチャラチャラした青春パンクや
オシャレバンドなんかとは一味も二味も違い、
鬼気迫るものがあって、ギリギリのところで生きているような
刹那的な美しさに心がヒリヒリと染みる。

それは森山大道さんの写真の野良犬の目を見た時の印象と似ている。
ギラギラと殺気立った目に、孤独や寂しさや悲しみが含まれているような。

やっぱり何処かひび割れたモノにリアリティを感じる。
でなきゃ信じられない。

むしろいつも「ゆるくて温かい」みたいな気持ちでいられる事や、
そればかりをよしとする風潮が蔓延している事に何も疑問を持たない事の方が、
感受性が欠落しているか、狂っているとしか思えない。


「ノイローゼになってしまうぜ!
お前の汚い声聞いていると
ノイローゼになってしまうぜ!
今すぐ俺の周りから
消えろ!」
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by shimizumigiwa | 2009-11-03 06:22 | 音楽

「TOKYO STREET ROCKERS 1978→1981」地引雄一写真集

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これをレコード屋で見掛けちまったら、買わずにはいらんないでしょ。
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by shimizumigiwa | 2009-11-02 06:23 | 音楽

GHOUL

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夜業のBGMは「GHOUL」でした。

「片手のパンクス」ことボーカルのMASAMIは、
文字通り右手首から先を事故か何かで失っていて、
ブルーハーツの「僕の右手」という歌のモデルでもある。

ステージで倒れて、92年頃に亡くなったらしい。

デスボイスがシビれます。
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by shimizumigiwa | 2009-11-01 06:53 | 音楽

「毎日が発見」11月号

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直販月刊誌「毎日が発見」11月号(角川SSコミュニケーションズ)が届きました。
別冊付録「鍛脳ドリル」で毎号カットを描かせていただいています。
機会がありましたら見てみてください。
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by shimizumigiwa | 2009-11-01 06:46 | Works