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Looking for the Nostalgia

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エスカレーター

俺はいつもの突発的な一人旅に出ようという衝動に駆られ、
今回は九州に行く事を決めていた。
そのタイミングで、今、先輩イラストレーターの櫻井乃梨子さんが、
旅行だか取材だかで九州に行っているという事を知り、
せっかくだから向こうで落ち合いましょうという事になった。

九州に向かう列車の中で、車掌さんからまだ花の咲いていない花束を2束貰った。

九州のどこかの駅(駅名を忘れた)に着くと、
櫻井さんと櫻井さんのお母さんが迎えに来てくれていた。
俺は「あれ?お母さんも一緒なんだ。里帰りだったのかな?」と思った。

櫻井さんのお母さんは、遠い所までご苦労様という感じで、俺に花束を2束くれた。
「そうだ車掌さんから貰った花束があったから、俺もそれをお母さんにあげよう」と
思ったのだけど、その時自分が車掌さんから貰った花束を持っていない事に気付いた。
列車を降りる時に忘れて来てしまったのかなと思った。

2人に案内され、駅ビルの中を歩いた。
櫻井さんはガイドブックらしきものを持っていて、
それを確認しながら「ここだ、ここを上って行くんだ」と言った。
歩いていたのは本屋さんのあるフロアで、
櫻井さんが指した方を見ると、壁際の本棚と本棚の間に、
一本の細い上りエスカレーターが先が見えないくらい上の方まで続いていた。
随分変わった作りの駅ビルだよなと思いながら、エスカレーターを上って行った。

しばらく上っていると、いつの間にか3人ともそれぞれ体がすっぽり入る
透明なプラスチックのボウルみたいなのに乗っていて、
エスカレーターも、先だけちょっと出ていて進行方向に回転している球体が
幾つも埋め込まれた床に変わっていた。(※下記挿絵参照)

その上をゴトゴトと揺られ、何だか遊園地のアトラクションみたいだなと思いながら、
またしばらく進んでいたのだけど、結局その先は行き止まりだった。

櫻井さんが「何だ、これ以上進めないじゃんか〜」と言った途端、
3人ともバランスを崩し、一番下の本屋まで転げ落ちた。


という夢を見た。
※夢日記のカテゴリを作りました。
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by shimizumigiwa | 2010-05-16 07:20
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