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Looking for the Nostalgia

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愛の悪魔 〜フランシス・ベイコンの歪んだ肖像〜

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「愛の悪魔 〜フランシス・ベイコンの歪んだ肖像〜」を観る。

フランシス・ベイコンの生涯を、作品のモデルでもあり
(同性の)恋人であったジョージ・ダイアーとの関係を中心に描いた内容。

これは痛々しかった。
でも納得する部分もあった。

自分はもちろん芸術家ではないから真意は定かでないけれど、
きっと芸術家はそうあればあろうとするほど、
その先に出会うものが例え悪魔だとしても、
己の世界を全うしなければならないのだろう。
でなければ自分の作品や自分自身を否定する事になってしまう。
全てが作品の為であり、作品の糧となるのだから。
というより、そうせざるを得ないのが真の芸術家なのかもしれない。

ある種とても純粋。
だから残酷。
それでも人間だから葛藤があって、そんな相反するモノとの
無限ループからこそ作品が生まれるという皮肉と性。

どうあれフランシス・ベイコンの絵は大好きだ。
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by shimizumigiwa | 2010-04-29 06:05 | Diary

危険な春

ずっと放置していたとある本を読み終える。
装幀も装画もとても良いのだけど、内容はそれほどでもなかった。

午後、先週の血液検査の結果を聞きに病院へ。
とりあえずは問題ないらしいけど、去年は5月に扁桃炎を患ってしまったので、
春は危険なのかもしれない。
用心しなければ。

夜、家の風呂が壊れてしまったので健康ランドへ行った。
サウナで踏ん張ったので、悪いものが出て行ったでしょうか。
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by shimizumigiwa | 2010-04-27 02:25 | Diary

「毎日が発見」5月号

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直販月刊誌「毎日が発見」5月号(角川SSコミュニケーションズ)を
送っていただきました。

先月号までは別冊付録「鍛脳ドリル」でカットの連載をさせていただいていたのですが、
今号は本誌の「お金のレスキュー隊」というページでカットを描かせていただきました。

お世話になっていた編集さんとその媒体で、またこうして
お仕事させていただけたというのはとても嬉しくありがたい事だと思いますし、
一見重くなりそうな内容の記事に対して、イラストレーションの果たす
役割はとても重要なのだなと改めて考えさせられました。
ありがとうございました。

機会がありましたら是非観てみてください。
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by shimizumigiwa | 2010-04-26 03:26 | Works

文房具屋

近所の商店街に、長い事やっているであろう文房具屋があるのだけど、
掘り出し物というか、これはいつ頃から商品として
置かれているのだろうという物があって、よく物色に行く。

これは以前買った飛行機型鉛筆削り。
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こちらは今日買った磁石のアヴァンギャルドなパッケージ。
「じしゃく」の立体文字が新しい時代の到来を予感させる。
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パッケージ裏の絵。
糸の部分はしっかり定規を使って描かれているところに、描き手のこだわりを感じる。
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中身。潔い。
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これも今日買ったメジャーのパッケージ。
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ニューウェーブ感たっぷりなデザイン。
キーホルダーになっているところが良い。
これは常に携帯決定。
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by shimizumigiwa | 2010-04-24 03:00 | Diary

最近買った画集

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by shimizumigiwa | 2010-04-22 02:05 | Diary

緊張

今日は今年度最初の授業でした。
昨年は二年生の授業を担当させていただいたのですが、
今年は一年生の授業を担当する事に。
一年生はまだ学校が始まって間もないから、若干緊張している感あるのだと察しますが、
今日に限ってはそれ以上に俺の方が緊張していたという…。
去年の最初の授業はそこまで緊張しなかったのに、
(一年生と二年生の学校生活に携わる時間に伴った、
緊張感や警戒心の緩和の差はもちろんあるにせよ、それにしても)何でだろう。
俺が緊張しているのが伝わって、その波の連鎖が余計に
学生を緊張させてしまったのかなと思うと、非常に不甲斐ないのですが。
まぁ徐々に慣れていくかな。

今年度は通常の授業だけでなく、放課後に行われる
オプション講座というものにもエントリーしてみました。
学生が、エントリーされた幾つかの講座内容の説明を聞いて、
受けてみたい講座を選択するというものです。
当然ある程度の人数が集まらなければ開講する事は出来ないので、
どうなるかわかりませんが。

久々に元教え子のKくんと連絡。
彼はどんな状況でも常に前向きなモチベーションを保っていて、
とても清々しいなとホントに感心する。
それと同時に俺も見習わなければならないなと改めて痛感させられました。
Kくんありがとう。
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by shimizumigiwa | 2010-04-21 01:20 | Diary

気合い

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体調を含めてまぁ万全ではないのだけど、明日に備えて気合いを入れる為、
今日のBGMやっぱりコレです。

Territorial Pissings
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by shimizumigiwa | 2010-04-20 02:35 | 音楽

病院

気温の差にやられたのか、今日はリンパ腫れてる感があったので
明日の為に念の為病院に行き、採血をして薬を貰う。

よく(たまに)行く病院は、待合室から「医事課」と書いてある扉が開いていて、
その中で事務の女の人達や看護師なんかが作業しているのが見えるのだけど、
談笑しながら作業をしていたり、どこへ行けば良いか等何度も聞くおばちゃんに
ブスッとめんどくさそうに対応した後に、その場にいる他の事務の人達と
それをネタにほくそ笑んだりする様子が見えて腹立つ。

病院では医者だけでなくそこで働いている全ての人達が
患者のケアの為の意識改善を徹底すべきである。

患者をリラックスさせる為や、患者との世間話以外笑みは求めていないし、
不必要である。
談笑は患者を不快にさせるし、めんどくさそうなふてった態度などもっての外。
するなら患者の目の届かない所か、プライベートで居酒屋なんかで愚痴ればいい。

そしてシステマティックな目に見える部分の治療だけではなく、
手続きの案内から病状の説明等全てを通して、
患者本人や患者の身近な人の心のケアをおろそかにしてはならない。

そのような不手際に、医者や看護師も人間だからなどという理屈は通用しない。
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by shimizumigiwa | 2010-04-20 02:25

とらむぷ展

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昨日はギャラリーDAZZLEに
同期イラストレーターの相澤泉水さん小林文さんが参加していた
グループ展「とらむぷ展」を観に行った。

それぞれのアイデア満載のトランプ柄作品群でした。

相澤さんのカード。
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小林さんのシールとチョコ。
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by shimizumigiwa | 2010-04-20 02:05 | Diary

マッドナルシスト

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学生の時にページ物の課題で作ったやつが出てきた。

これはヒドイ。
スペルも思いっ切り間違っています。
つまらんモノ作ってるな。

当時はイギリスの「TOMATO」に代表されるクリエイター集団が爆発的な人気で、
予備校の時に知り合った気の合う奴等と
「俺達もクリエイター集団としてプロジェクトを発足させようぜ」という、
なんとも影響されやすい浅はかな勢いのもと、まず名前を考えようと議論して
決まったチーム名が「マッドナルシスト」だったのです。(1997年頃)

真のナルシストは墜ちている自分に酔うというようなニュアンスで、
まぁ自分達がくすぶりまくっているというどうしようもない状況だったし、
あとは「マッド」という響きが、イカしてるぜみたいな中学生的発想で。

それで名前が決まった日に遊んでいた場所が
ソルジャーガレージ」の曲(?)にもある「立石海岸」だったのです。

ちなみに名前の候補として他には
「すねかじり」とか「マッドカルシウム」等がありました。

で、どんな活動をしていたかと言うと、
当時横浜のジョイナスという駅ビルの中に「ロミオ」という喫茶店があって、
いつもミーティングはそこで行われていたのだけど
(皆「横浜アトリエ」という今はなき美大受験の為の予備校で知り合ったので、
横浜が本拠地となった。)、結局いつもだべってばかりで何にもまとまらず、
要するに「ロミオ」に集まってチョコレートパフェを食べる事が主な活動だったという、
甘い物が好きな男が6人集まっただけのチームだったのです。

一度、「マッドナルシスト」のオリジナルTシャツを作ろうという話になったのだけど、
デザインもそれぞれ持ち寄って、これは形になるんじゃないかという
寸前まで来たところで、Tシャツの色を白にするか黒にするかで意見が割れ、
「黒なら俺着ねーし」とか「白なら俺作らねーからな」と言い合う
小3レベルのケンカになり、結局できず終いだったという。

それから何年か後に「マッドナルシスト」から
音楽部門として派生したバンドが「ソルジャーガレージ」なのです。

「なのです。」と言われても「だから?」という話でスミマセン。
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by shimizumigiwa | 2010-04-18 00:43 | Diary