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Looking for the Nostalgia

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「 國文學 」7月号

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國文學」7月号(學燈社)が届きました。

毎号表紙を担当させていただいていました國文學ですが、
今号で休刊になるそうです。

54年間という歴史ある雑誌に表紙のイラストレーションという形で、
約2年間携われた事をとても嬉しく思いますし感謝したいと思います。
ありがとうございました。

編集後記に書かれている、
『現代は「ものが見えづらい時代だ」とよく言われます。さまざまな価値観が生まれ、
個性が尊重される一方で、自らの原点が曖昧になり、寄って立つものが見つけられない時代。
ある意味で、誰もが何かを探してさまよう時代。こういう時代に必要なのは、
歴史が作り上げた「過去」であり、過去の人達が残した古典作品という名の大きな財産です。』
という編集長である大島さんの言葉にハッとさせられました。

機会がありましたら見てみてください。
6月10日発売です。
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# by shimizumigiwa | 2009-06-09 22:08 | Works

「別冊文藝春秋」7月号

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別冊文藝春秋」7月号(文藝春秋)が届きました。
石田衣良さんの連載小説「カンタ」の挿絵を描いていますので、
機会がありましたら見てみてください。 発売中です。
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# by shimizumigiwa | 2009-06-09 21:06 | Works

「かぞくのじかん」Vol.08 2009 夏

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季刊誌「かぞくのじかん」Vol.08 2009 夏(婦人之友社)が届きました。
知の原点というページのイラストレーションを毎号担当させていただいております。
機会がありましたら見てみてください。
発売中です。
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# by shimizumigiwa | 2009-06-05 11:37 | Works

「毎日が発見」6月号別冊付録「鍛脳ドリル」

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直販月刊誌「毎日が発見 」6月号(角川SSコミュニケーションズ)が届きました。
別冊付録「鍛脳ドリル」で毎号カットを描かせていただいています。
機会がありましたら見てみてください。
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# by shimizumigiwa | 2009-06-05 11:32 | Works

リアリティ

先日、平川彰さんの展示について書いたけど、
その時思った事を直接伝えられなかった事を悔やんでいたら、
その平川さんからお仕事のご依頼をいただきました。
すごいタイミング。

という事で、昨日は学校で授業をした後に幻冬舎へ打ち合わせに行きました。

とある本の装画のお仕事です。

「JOHN ZORNに感じる狂気はキレイな曲や歌を歌うアーティストより、
ある意味よっぽどピュアに思えるんです」といったNAKED CITYに関する話も交えつつ、
先日の展示の感想を直接伝えました。

平川さんがイラストレーション誌のチョイスで審査員をされた時、
幼少の時から伝達手段として必然的に絵が必要だったという記事を読んで、
イラストレーションの本質について考えさせられました、という事も伝えました。

平川さんは、何となくオシャレな感じのイラストレーションは沢山あるけど、
本質を感じさせるイラストレーションはそんなにない。
一番大切なのは何かを伝えたいという気持ちや、
コミュニケーションをとりたいとか、作りたいという衝動。
そして、本や文章の事を本当に考えて本質を捉えようと描いているものは伝わるし、
そういう所を見てる人はちゃんと見ていますよ。
と言っていた。

需要がありそうなものや、使われやすそうなものを狙って描くのは
イラストレーターにとって必要な事だと思うけど、それだけではなく、
自分が本当にリアリティを感じているものを大切にして、それがどこかで、
もしくは何かのキッカケで滲み出て来るようでなければ、
中身の何もないイラストレーションになってしまう。
(もちろん逆の場合も成立しないと思いますが。)
それにどっちかに偏り過ぎてしまうと精神的なバランスも苦しくなってくる。

一時期は自分のリアリティなどはイラストレーションには必要ないと思い、
バランスを崩したまま間違った方に行きそうになってたし
(それはそれで必要な時期だったとは思うけど)、
その価値観を押し付けるような意見を人に言った事もあった。

先日の平川さんの展示は、平川さん自身が本当にリアリティを感じている事を、
再認識・再構築するような意味があったのだと思うし、
それが破壊と創造のコメントにも繋がっていたのだと思うけど、
いわゆる仕事とはベクトルが逆向きのようなアプローチに
自分のコアな部分について考えさせられ、また、チョイスの時のコメントで
イラストレーションの本質について考えさせてくださった平川彰さんという人と、
デザイナーとイラストレーターという立場だけでなく、
人間同士としてコミュニケーションがとれて、モノ作り関わらせて貰えるという事が
とても嬉しいですし、感謝したいと思います。
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# by shimizumigiwa | 2009-05-23 02:51 | Diary